児童向け(アニメ絵本)の書籍一覧

  • きんのがちょう

    定価419円(税込) / シリーズNo:A70 / 1994年05月17日発売

    グリム兄弟は、ドイツに伝わる民話を集め、童話集を作りました。「金のがちょう」は、グリム童話の中でもとくに明るく楽しいお話の一つとして親しまれています。 せかいめいさくシリーズ

  • 王さまのみみはロバのみみ

    定価419円(税込) / シリーズNo:A69 / 1994年03月18日発売

    このお話は、古代ギリシャの神話を基にし、後にシルクロードによって各国に伝わりました。アンデルセンの「裸の王様」もこの話を参考にしたと言われています。 せかいめいさくシリーズ

  • オズのにじの国

    定価419円(税込) / シリーズNo:A68 / 1994年02月20日発売

    本作品はオズ3部作の中間にあたり、3部作のうち唯一ドロシーが唯一登場していません。バームは3作めには要望に応えておなじみのドロシーを再び登場させています。 せかいめいさくシリーズ

  • びじょとやじゅう

    定価419円(税込) / シリーズNo:A67 / 1993年11月30日発売

    このお話は18世紀末、フランスのボーモン夫人によって書かれましたが、その後1945年にジャンコクトー監督によって映画化され、世界中の人々に親しまれてきました。 せかいめいさくシリーズ

  • かさじぞう

    定価419円(税込) / シリーズNo:A66 / 1993年07月12日発売

    日本各地に残っている「かさじぞう」のお話は、各地で少しずつ違いはあるものの、いずれも、貧しくても心の美しい人には神の恵みがあるということを説いています。 にほんむかしばなし

  • きんたろう

    定価419円(税込) / シリーズNo:A65 / 1993年04月15日発売

    まさかりを肩にかついだおなじみの「きんたろう」のお話は、源頼光の家来の一人だった坂田金時から生まれた伝説で、江戸時代以降人々に親しまれてきました。 にほんむかしばなし

  • かがみの国のアリス

    定価419円(税込) / シリーズNo:A64 / 1993年02月04日発売

    1871年、イギリスのルイス・キャロルによって発表されたこの作品は、前作「ふしぎの国のアリス」と同様、人々に新鮮な感動を与え、その後 愛され続けてきました。 せかいめいさくシリーズ

  • ハメルンのふえふき

    定価419円(税込) / シリーズNo:A63 / 1992年10月16日発売

    このお話は、グリム兄弟が民話を集録したもので、13世紀頃ハメルンの町で100人以上の子供が行方不明になった実際の事件を基に作られたお話だと言われています。 せかいめいさくシリーズ

  • うらしまたろう

    定価419円(税込) / シリーズNo:A61 / 1991年09月09日発売

    助けたカメの報恩物語。訪れた竜宮の異境説話。<見るな>といういましめをもった宝物物語。三つの要素をもった、いつまでも新鮮さを失わない昔話の代表作。 にほんむかしばなし

  • かちかちやま

    定価419円(税込) / シリーズNo:A62 / 1991年09月09日発売

    この昔話の原型では、タヌキが婆をだまして殺して婆汁にしてしまうのですが、この本では残酷さを少なく脚色してあります。ポリネシアの島にも似た話があります。 にほんむかしばなし