のりも糸も使わない不思議な”組み合わせ折り紙”
ユニット折り紙とは、いくつかのパーツを組み合わせることで見栄えのする作品を作ることができる技法。この本に登場する作品は道具を使わずに組み合わせることができる魔法のような作品を紹介。のりも針も使わないので、子どもから大人まで安全に手軽に楽しむことができます!
写真解説だから立体作業もわかりやすい
この本ではパーツの折り方はもちろん、組み立て方まですべて写真で解説。イラストとは違い奥行きや立体感がわかりやすいので、ユニット折り紙が初めてでも安心!
著者オリジナルデザイン折り紙
ここでは著者が自らがデザインした折り紙をダウンロードすることができます。市販の折り紙とは異なる雰囲気の作品を楽しみましょう。サイズや柄のバリエーションに加えて、色違いも豊富に用意しています。
オリジナル折り紙の使い方
1.A4の紙を用意して、拡大・縮小しないように印刷設定をしてPDFを印刷します。
※印刷設定を間違えると作りたいサイズより小さくなったり大きくなったりしてしまいます。
2.トンボの内側を切って、使う部分を切り抜きます(切り出し方の説明も参照)。
3.好きな作品を作って楽しみましょう。
A柄(本誌P.30「バードケージ」に使用した紙)
15cm×15cm
7.5cm×7.5cm
D柄(本誌P.80「はばたき」に使用した紙)
15cm×15cm
7.5cm×7.5cm
E柄(本誌P.87「コンフェティ(色変わり)」に使用した紙)
15cm×15cm
7.5cm×7.5cm
F柄(本誌P.81「風車」に使用した紙)
15cm×15cm
7.5cm×7.5cm
↑ご使用になりたいサイズをクリックしてダウンロードしてください。
[PROFILE]
色水風介
ユニット折り紙作家。2013年より創作を始め、主にX、Instagramにて新作を発表している。1作品に使用した最高枚数は4956枚。近年は映像制作や折り紙の柄をデザインするなど、ユニット創作以外の活動にも力を注いでいる。
[X(旧Twitter)] @puyocolor
[Instagram] @puyocolor
[Web] https://puyocolor.jimdo.com