なんでこんなに手芸が好きなんだろうVol.6

2017.09.25

手芸三昧の休日、なんて幸せなんでしょう

お仕事ですてきな作品にふれていると溜まる、手芸やりたい気分。とはいえ、なかなか平日にはできないんですよね…。というわけで、それらをとにかく発散した編集Hの幸せな休日を少しご紹介です(笑)

ビーズフラワー?? 土曜日A.M.

ぼくが趣味で習っているビーズフラワー。今はビーズ”フラワー”ではなく、お花を入れる「バスケット」を作っているのでちょっと地味ですが…。地味だけれど、完成すると汎用性が高くおしゃれな作品になると(すでにこの作品を作っている)先輩からうかがっているので、完成目指してがんばります。ちなみにこの作品には、9mもの丸小ビーズを使用しています。ビーズをワイヤーに通す作業が一番大変だったりします…。

キルトはアートです!! 土曜日P.M.

「今、モダンキルトの時代展」に行ってきました。ぼくが行った時間はちょうど、この作品展のメイン作品を制作したルーク・ヘインズさんと、キャシー中島さんがギャラリートークをしているところでした。ルークさんの「ぼくはキルトをアートのひとつとして考えている」という言葉がとっても印象に残りました。趣味としてではなく、何かを伝えるためのキルト。そんな創作動機だからこそ、この特徴的な作品が生まれるのか、とある意味納得の一言でした。

キルトで何を表現しようか? 日曜日

こちらも趣味の習い事、パッチワーク。この日は製作というよりは、作りたい作品のデザインを決める作業がメインでした。そう、ぼくの通っているお教室では来年の春に展示会を予定しているんです!!習い始めてから1年未満のぼくには不安しかないですが、がんばります!!作品の製作に入ったら進捗状況も少しずつアップしていきますね。

モダンキルトではないですが、「パッチワーク教室」の最新号2017年秋号No.8は好評発売中です。
ビーズフラワーの本は現在ブティック社では取り扱いがありません…。が、「ビーズfriend 2017年春号 Vol.54」では少しだけビーズフラワーの世界をご紹介しているので、こちらもぜひご覧ください。