自分だけの宇宙に吸い込まれて

編集Hです。この週末は、大好きなあの先生と尊敬してやまない上司と「宇宙ガラス体験」に行ってきました!!!2017年夏のぼくの一番の思い出です(*^_^*)

そもそも宇宙ガラスって??

宇宙ガラスとは、ガラス空間に白いうずと惑星を閉じこめたものです。写真では伝わりにくいのですが……じっと眺めていると吸い込まれていくような気分になりませんか??元々、先生が体験されていて、それを見たぼくと上司がすかさず「体験してみたい!!!」と(笑)

作ってみると…

バーナーでガラスを溶かし、白いうずを作り出し、それらを組み合わせて、背景をつけて……壮大な宇宙を創造するにはやっぱり工程も多いんですね。慣れないバーナー相手に格闘すること3時間30分。工房の人にマンツーマンで指導してもらったおかげで何とか完成!!!

そんなできあがりがこちら!!

上から順に、先生作、H作、上司作。
常連の先生はさすがの完成度!!!同じ場所で同じ方に教わっているのに三者三様なのはまさに1点ものだからの魅力ですよね。完成した作品を見つめて、自らで創造した宇宙に吸い込まれていく3人……本当に楽しいひとときでした(^o^)／

おまけ、ビーズとガラスって

ちなみに、3人とも好きな手芸はビーズ!!ぼくの経験上、なんとなくビーズが好きな人って、ガラス細工にときめくんですよね。ブティック社でもさすがに「手作りの宇宙ガラス」という本の取り扱いはないので、本日の本の紹介は新刊のビーズ本2冊。秋ならではのアイテムが満載の「ビーズfriend 2017年秋号Vol.56」と、初心者にもオススメシンプルシルエットがかわいい「改訂版　ディズニーのころまるビーズモチーフ」どちらも好評発売中です。